2012年10月30日火曜日

作品展のお知らせ 〜 ギャラリー いさら 〜










11月3日(土)から11月10日(土)まで、恵比寿の "ギャラリーいさら" にて作品展を開催いたします。

日々の暮らしの器や花器、そしてジュエリーボックスに整理小箪笥、丸テーブルといった小家具や厨子など、
さまざまな作品を展示いたします。

ぜひ御高覧ください。


北原進 木漆芸展  
2012年11月3日(土)〜10日(土) 12:00〜19:00 (最終日 16:00)
在廊日 11月3日(土)、4日(日)、10日(土)
ギャラリーいさら 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-26-19  カラコル5 - 1F
TEL&FAX 03-3446-8878(会期中)          http://ameblo.jp/g-isara/    "




2012年10月29日月曜日

日々精進


北原 久  


週末にうちの工房を遠路はるばる訪ねてくださった素敵なご夫妻。
北原久のお重を以前に雑誌や本で見て、いつか工房を訪れたいとずっと思ってくださっていたそうです。
ありがたいことです。あたたかな心のエネルギーをいただきました。

こちらのページトップの『雛の日の木曾漆器』の特集に掲載されているお重です。

ちなみに下の方には、進のお椀と梅皿も掲載されています。
http://books.bunka.ac.jp/itomasako/1003.html


おかげさまで父は70歳を過ぎてもとても元気で、来年の "
京王百貨店新宿店 美術画廊" での個展にむけて
日々忙しくしています。

そして今週末(11/3)からは 恵比寿の "ギャラリーいさら" にて " 北原進 木漆芸展 "を開催します。


同じく11/3(土)から宮城の "工藝 藍學舎" にて開催の「第10回北杜工藝展」にも参加させていただきます。

今年も残すところあと2ヶ月ちょっと。
皆様にお喜びいただけますよう、日々精進に励んでいます。


2012年9月26日水曜日

作品展のお知らせ 〜 近鉄百貨店 奈良店 5F 美術 〜








9月27日(木)から10月3日(水)まで、近鉄百貨店 奈良店 にて作品展を開催中です。

今回は近鉄百貨店 奈良店での2年ぶりの作品展となります。
会期中は在廊いたしておりますので、どうぞお気軽に声をかけてください。

日々の暮らしの器や花器、そしてジュエリーボックスに整理小箪笥、丸テーブルといった小家具や厨子など、さまざまな作品を展示いたしております。

ぜひ御高覧ください。


" 2012年 9月 27日 (木) 〜 10月3日 (水)
      近 鉄 百 貨 店  奈 良 店  5F  美術 "

2012年9月24日月曜日

木曾平沢の竹祭り






今年も923日、24日の二日間、木曾平沢にて竹祭りが開催されています。竹祭りはこの地域で419年前から続いている祭りで、竹に水をつけて大きな火事を消したという史実に由来しています。

夜にはこの地域の諏訪神社や町通りに800個もの漆桶と竹の行灯が並び、なんともいえない幻想的な雰囲気に町全体が包まれます。

27日からの奈良近鉄での作品展にむけて忙しいなかではありますが、昨夜はこの竹祭りに行ってきました。

進が生まれ育ったこの木曾平沢という町は、漆器産業を生業とする人々が集住する全国でも珍しい地域です。

漆工という伝統工芸の職人町としては日本で唯一、「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、伝統的な町並みの整備が進んでいます。

素敵な演出をなさっているお宅ですね。


その町並みは中山道にそって南北に細長く走り、江戸時代の出梁造の建造物に加えて、大正時代から戦前にかけての建物、また戦後の建物など各時代の特徴的な建物が併存しています。

木曾漆器は江戸時代以前には産地として成立していましたが、明治初期に地区内で「錆土」という下地材が発見されたことにより本堅地漆器の制作が可能となりました。この発見により木曾漆器は大きく発展し、昭和50(1975)には国の伝統的工芸品として指定されています。


2012年8月26日日曜日

A Lovely Place To Be




A kitten of five months came to my life on the 28th of July in 2012. The first time I saw her, she was only 900 grams in weight because she has been sick. Now she got well, and grew to be a 
tomboyish girl. I hope this place is lovely for her. :)


2012年8月23日木曜日

ほっと一息 * うるみ *



1年以上前から準備をしてきた東京都美術館での大規模な展覧会を終えて、ほっと一息ついています。

今日は我が家の新メンバーのご紹介です。
北原潤(うるみ) 3月3日生まれのアビシニアンの女の子です。
うちにやってきたときは病気で、生後5ヶ月にもかかわらず体重が 900g しかありませんでした。
心配で夜も眠れないくらいでしたが、1週間でみるみる回復して体重は1.4kgとなり、それから2週間たった今では2kgほどになりました。(といってもメタボではありません)
元気でしあわせにすくすくと育ってほしいと、ただそれだけを願っています。

潤という名前は漆の潤色からもらいました。朱と黒の間の微妙な色味です。
北原の作品ですと、こちらのジュエリーボックスの色がその潤色です。









東京都美術館での展覧会を終えて


京都美術館での展覧会、『月火水木金土日・・想いを繋ぐ」』を、無事盛会のうちに終了することができました。
ご来場いくださいましたたくさんの皆様、ほんとうにありがとうございました。
この展覧会をとおして出会えた人、物、出来事・・・すべてにただただ、感謝しています。
この繋がりの輪が、未来に向かってさらに広く、大きく巡ってゆくことを願っています。


2012年8月16日木曜日

展覧会のお知らせ 〜東京都美術館〜




東京都美術館での展覧会がいよいよ開催中です。
暑いときではありますが、ありがたいことに連日たくさんの方々がご来場くださっております。
最終日である8月18日(土)の午後は北原も在館しておりますので、どうぞお気軽に声をかけてください。
東京都美術館にて、みなさまにお会いできることを楽しみにしております。ぜひお出かけください。


出展作家
染織  小島秀子 加藤富喜 鶴田昌子 
染色  土屋直人 坂田峰子 森田麻里 桂川美帆 大木夏子 大谷敦子
陶  角谷啓男 雪ノ浦祐一
磁器  泉さやか 佐藤典克 
金工  鈴木祥太 本田ゆうすけ 
鍛金  長谷川大祐 
七宝  頼高純音 
木漆 北原進

2012年8月12日(日)ー18日(土) 
午前9時30分から午後5時30分まで(入場は午後5時まで) 入場無料
東京都美術館 公募展示室 2F3棟
『月火水木金土日』-想いを繋ぐ-実行委員会 omoiwotsunagu@gmail.com
主催:東京都美術館 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 03-3823-6921

2012年7月22日日曜日

“ 東京都美術館 第1回都美セレクション展 ” 、企画展示。





来月開催の東京都美術館での展覧会 「月火水木金土日ー想いを繋ぐー」 にて、企画展示室に展示予定の " 合鹿椀 " の制作工程をご紹介します。
今年2月号のLEE別冊付録『伊藤まさこさん「スタイルBOOK」』(集英社)に、" 北原進さんの合鹿椀 " としてご紹介いただいたお椀です。

左から順に、木取り→粗取り→仕上がり木地→布着せ→サビ摺り→黒中塗り になります。
さらに会期中は朱色に仕上げた完成作品もならびます。

こうして横1列に並べてみると、サクッと簡単に作っているように思われるかもしれませんが、完成までには時間的にも手間的にもたくさんの工程を経ています。

まず木取りをした後、木を少なくとも4年は乾燥させます。
そしてろくろで木地の仕事を終えたあと、20工程を超える漆工の工程を経て完成作品となります。
すべての工程を自分の手で行っているため、完成までに1ヶ月ほどかかります。
そしてこれらの工程からは見えないデザインの部分でも、自分の納得のいく "かたち" にたどり着くまでには妥協せず、何度でも試作を繰り返すのです。


2012年6月20日水曜日

ほっと一息 * 蛍 *






松本のギャラリーでの親子展を無事に終えて、久々にのんびり出かけることができました。

家から1時間弱、薄暗いなかを散歩をしていると、ひとつ、ふたつとホタル独特の光が・・・
気がつくと数千の光の中にいました。

なんとも幻想的な体験でした。

守って未来につなげたい素晴らしい自然環境がこんなにも近くにあることに感謝です。